2009.10.02

スペイン風邪から 第3回

 
 今回も昆虫を。
 
 
20091002c
 
 
 思っていたよりも、結構寄れることに気がつきました。
 昆虫の写真もこれまで以上に撮れるかもしれませんね。
 これはキチョウ?
 
 
 
 さて、本題です。
 
 
首相も感染(1919年2月)
 
 
 短期間に患者は爆発的に増えた。内務省衛生局の調べを伝える記事は「総患者数は1千万人近い。東京府だけで10月28日から平均で毎日200人以上の死亡者を出している」(1918年12月25日付)と書いた。当時の人口は5600万人だったから、2ヶ月ほどで5~6人に1人が感染したことになる。
 年を越して流行は続く。
「大臣では原首相をはじめ内田外相、高橋蔵相らが引きこもり中で、ほかの高官にも患者が少なくない」「患者は増える一方、医師にも伝染し、看護師も倒れる。東大病院は入院を断っているし、ほかの病院もすべて満員。実に恐ろしい世界感冒だ」(1919年2月3日付)
 都会から地方に逃げる人もいた。「熱海は感冒避難客で温泉宿はどこも満員で、客が布団部屋にまであふれている」(2月19日付)

(朝日新聞2009年9月30日朝刊より)
 
 
 流行のピークは当時2度ありました。
 前流行(1918年秋~1919年春)と後流行(1919年暮れ~1920年春)となっています。
 上の記事はまさに前流行の状況を記載していたものです。

 前流行ではたくさんの人が感染してますが、死亡率はあまり高くなかったとのこと。
 それでも毎日200人も死んでいたって・・・現代なら一体何人死ぬんでしょう?
 衛生状態も医療技術も、当時とは比べ物にならないくらい発達してるとは思うんですが、それでも気軽に考えていると大変なことになるのではと考えます。
 予防対策は必須ではないでしょうか、決して大げさではないんですよ。(つづく)
 
 

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スペイン風邪から 第2回

 
 飛んでるトンボって、撮るのが難しいですね。
 
 
20091002b
Nikon F100
AiAF Zoom-Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D
SUPERIA PREMIUM 400
COOLSCAN IV ED
Photoshop Elements 2

 
 
 こいつは10cmはあるかというでかいトンボでした。
 空中で停止するまで待つこと5分、ふぅ。
 縄張りを何度も飛んでるので、待ってると何とかなるもんですねぇ。
 それにしても、何ていうトンボなんでしょ?
 
 
 
 さて、本題です。
 
 
学校・軍隊で流行(1918年10月)
 
 
 1918(大正7)年、富山から始まった米騒動が落ち着いた秋、スペイン風邪があちこちでおこった。ウィルスが一斉蜂起するかのような広がりだった。
「(福井の)鯖江第36連隊の流行感冒患者は200余人になり、連隊は外出や面会を一切禁止した」(10月4日付)
「愛媛県大洲町で流行感冒が大流行し、600人の患者がいる。中学校と高等女学校の多数がかかり、1週間、39度から40度の熱が出た。患者は10歳以上30歳以下に多い」(10月16日付)
「最近東京を襲った感冒はますます流行し、どの学校でも数人から数十人が休んでいる」(10月24日付)
 若い世代が集まる軍隊と学校が病気の温床だった。ウィルスは、免疫という防御手段を持たない人々に広がり、手がつけられなくなった。

(朝日新聞2009年9月30日朝刊より)
 
 
 前回紹介した「相撲風邪」と呼ばれた先触れは一旦収まったものの、その後ヨーロッパの戦場などで猛威をふるったウィルスが強くなり、同年10月に日本へ来て、軍隊や学校を基点に大暴れしました。
 
 今回の新型インフルエンザの流行の流れに似てると思いませんか。
 今まさにこの時点ではないでしょうか。
 次回の記事からが、今後を占うような内容となります。(つづく)
 
 

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スペイン風邪から 第1回

 

 相変わらず昆虫について名前の知らない「わし」ですが、多分ツマグロヒョウモンかと。
 
 
20091002a
Nikon F100
AiAF Zoom-Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D
SUPERIA PREMIUM 400
COOLSCAN IV ED
Photoshop Elements 2

 
 
 撮ってくれと言わんばかりに、目の前の手すりにとまってくれました。
 2度目のシャッターを押した直後、飛び立ちましたが。
 
 
 
 さて、本題です。
 今回から数回に分けて、9月30日付の朝日新聞に掲載されていたスペイン風邪当時の状況の記事を紹介します。
 というのは、この発生からの流れが現在流行中の新型インフルエンザに非常によく似ており、今後の予測に役立つのではと考えた為です。
 
 
力士、次々倒れる(1918年5月)
 
 
 国内では、1918(大正7)年秋から大流行したスペイン風邪が、いつやってきたのかは分からない。この年の春、アメリカで流行が始まった直後、力士の間に「相撲風邪」がはやった。大流行より半年も早いが、ウィルスが凶暴化する前の「先触れ」だったのではないか、とも言われる。
 18年5月8日付の新聞は「流行する相撲風邪-力士枕を並べて倒れる」という見出しで、「力士仲間にたちの悪い風邪がはやり始めた。太刀山部屋などは18人が枕を並べて寝ていた。友綱部屋では10人くらいがゴロゴロしている」と伝える。花形力士の欠場続出で番付も組み替えられた。

(朝日新聞2009年9月30日朝刊より)
 
 
 1918年4月に、台湾巡業中の力士3人が病死しています。
 この相撲風邪がスペイン風邪の日本での先触れだったようです。
 
 今回の新型インフルエンザで考えてみると、これが国内で初の感染者が確認されたところに当たるのでしょうか。(つづく)
 
 

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2009.09.20

夏の名残り

 
 9月に入って、庭に夏の虫が訪れる数が減ってきました。
 それでも暖かい日には、どこからともなく蝶が舞い込んできます。
 
 
20090920a
Nikon F100
Ai Nikkor 135mm F2.8S
PORTRA 800
COOLSCAN IV ED
Photoshop Elements 2

 
 
 虫にも詳しくないわしですが、さすがにアゲハチョウの一種だということくらいはわかります。
 今日も飛んできてたので、今月中はまだしばらく見れるかもしれませんね。
 
 

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2009.09.16

しょこたんの深海5000m大冒険

 
 TBSのテレビ番組飛び出せ!科学くんのスペシャル番組で、あのしんかい6500に中川翔子(以下「しょこたん」)が乗って海底5300mで新種の深海生物を探すという企画を昨日見ました。
 わし、子供の頃から宇宙とか恐竜とかが未だに好きなんで、最近この番組は毎週見ております。
 
 
20090916a
Nikon F3/T
Ai Nikkor 35mm F2S
SUPERIA Venus 800
COOLSCAN IV ED
Photoshop Elements 2

 
 
 写真は、海遊館で海老に見入る息子チビテルです。
 海の生物は子供心にも響くものがある?
 
 
 
 さて、話を戻します。
 わしが小学生の頃は、図鑑に載ってた深海探査機は「しんかい2000」とかやったと思う。
 結構進化したんや~と感心。
 
 ココリコ田中のナスカの地上絵も凄かった、というか「なに地上絵を新しく作っとんねん!」って感じでしたが、しょこたんの深海大冒険にもちょっと興奮!
 水深1000mもいかんうちにマリンスノーって見れるんですね。
 魚は変な形してるのばっかしやし、異形の生物が・・・新発見はなかったけど。
 宇宙とおんなじで、普段見れない世界っていうのは興味をそそられます。
 今日の放送はかなり楽しめました。

 それにしても、まずないと思うが、しょこたんとは一緒に乗りたくないとわしは思った。
 あんな閉鎖空間で叫びまくられたら同乗者は辛いで。
 騒ぎ疲れて、海上へ戻る途中で寝てるし。
 興奮するのはわかるんやけどねぇ。
 
 

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2009.09.09

庭で見つけたカマキリ

 
 我が家の小さな庭には色んな虫が訪れます。
 この夏、一番多かったのが蝶。
 しかし、たまにはこんなのがいます。
 
 
20090909bNikon F5
Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S
ELITECHROME 200
COOLSCAN IV ED
Photoshop Elements 2

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 まだ小さいけど、カマキリです。
 ここへ越してきて始めて見つけました。
 
 またこれが元気のいいこと。
 割り箸をむけてやると、タタタタ~っと登ってきます。
 
 わし自身はカマキリは嫌いじゃないけど、触りたくはない人です。
 昔、わしのオトンがでっかいショウジョウバッタに噛まれて大出血したのを見てから、ショウジョウバッタとそれを食らうカマキリは素手でさわらんとこ、と誓いをたてました。
 
 
 
 大阪も夕方は涼しくなってきました。
 このカマキリ、いつまで生きることができるんやろうか。
 冬までに、また会えますように。
 
 

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2009.09.02

ハエトリグモ

 
 最近、家の中にて1cmくらいのクモをよく見かけます。
 ハエトリグモの一種らしいんですが、おそらく3~4匹は室内にいるようです。
 
 
20090902a
FinePix F31fd
Photoshop Elements 2

 
 
 カメラを近づけると、こっちを見とります。
 
 
 
 こいつらは益虫らしいので放し飼い状態です。
 どうやらナワバリがあるらしく、無茶苦茶増えることはないと思うんですが・・・。
 今日はわしの足の上を這っとるし。
 払い飛ばそうとしたらピョンピョン跳んでかわしよる、なかなかスバシッコイ奴め。

 まぁ、こいつらのお蔭で害虫の発生率が低いのは助かるんですが、一番厄介な蚊を食って欲しいものです。
 そこがまた、思うようにはいかんもんですね。
 
 

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2009.06.10

近畿が梅雨入り

 
 昨日、大阪も梅雨入りしました。
 例年より3日遅いそうですが、雨が降りそうで降らんからか、梅雨っぽく思えません。
 

20090610a
Nikon F100 / Ai AF Nikkor50mm F1.4D / REALA ACE

 梅雨といえば、あじさいですよね。
 あじさいで有名な奈良の矢田寺にて。
 昔の写真です。
 
 
 
 近畿圏のあじさい開花情報なら、以下のサイトが参考になります。

 ⇒ 近畿のあじさいガイド(YOMIURI ONLINE 関西発)
 
 矢田寺でもそろそろ見頃を迎えるようですね。
 

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2009.06.03

対ネコ作戦

 
 最近は毛虫対策に追われてますが、以前最も問題やったのが野良ネコです。
 この隣の塀の上でのん気に寝てやがる奴が、一時我が家の庭に小便しやがった犯人やと思われます。
 
 

20090603a
Nikon F5 / Ai Nikkor135mm F2.8S / FUJICOLOR業務用400

   
 クローバーが育ってきた矢先のことでした。
 一日夕方に水をまき忘れたら、翌朝クローバー畑の一部が掘り返されており、その部分が臭い。
 フンはなかったんですが、その翌日も更に荒らされてました。
 
 
 ネットで調べると、一旦野良ネコに便をされると何度でもくるとのこと。
 あわてて忌避剤を買ってきてまいたものの、臭いがきつくて翌日には回収。
 すると再びネコが庭に侵入した形跡が。
 
 
 これではあかんと更にネットで調べると、ネコの通り道に釣り用のテグスを張っておけば、来なくなった例を発見。
 さっそく実行したところ、効果ありました。
 加えて小便した場所にデカイ鉢をいくつか置いておきました。
 それ以降、ネコの侵入は夜中にたまにあっても小便はなくなりました。
 
 
 以後、現在まで庭に侵入すらできんように、テグスを張る量を増やし対抗。
 あと、ネコは濡れるのを嫌がるそうなんで、夕方の水撒きは忘れんようにしてます。
 

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2009.06.02

庭の虫 その3

 
 今日も毛虫です。
 
 

20090602a
Nikon F5 / Ai Micro-Nikkor55mm F2.8S / FUJICOLOR業務用400

 
 
 こいつが特に大量発生中。
 でかくなればなるほど毛だらけになってるようです。
 まぁでかくなるにつれ見つけ易くなるんですが、5cm近い大きさのをとっ捕まえてやっつけるのは、なかなかストレス感じます。
 結構逃げ足速いんですよね、こいつ。
 こいつらにクローバー畑が食べられまくって、かなりしょぼくなってしもうたし・・・我が家の天敵です。

 
 一昨年の夏、この部屋に引っ越してきた時に、10cm近いでかさの蛾が天井に貼り付いていたのを思い出すと、駆除に手を抜く気になれん。
 ともかく、頑張っただけ蛾の発生数が減るはずやし、もうちょい頑張りますわ。
 

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